DIYを0から始めるとき、揃えるべきもの5選

はじめに

あなたは、なぜDIYを始めるのでしょうか?DIYを始めたい理由は人によりさまざまあると思います。
私がDIYをしようと思ったきっかけは、”節約”です。自分で作ったり直したりすることで、工賃を節約できるのではないかという浅はかな考えからでした。

実際DIYを始めてみると、節約の観点は度外視して考えるようになりました。
そんなことより、あれもできるこれもできるという、自分でできることへの喜びを知ってしまった気がします。

今回は、これからDIYを始めるであろう、そんなあなたへ向けて。これを買っておくべきというものを紹介していきます。

インパクトドライバー

まずはやっぱりインパクトドライバーですね。DIYの代名詞といっても過言ではありません。

たかがドライバーと言っても、たくさんの種類があって、どれを買えばいいのかわからないかもしれません。結論、そんな時におすすめなのが、こちらのインパクトドライバーです。

判断基準はキリがありませんが、ざっくりと分けるならば

充電式か否か、メーカーはどこか、何ボルトか

といったところです。ちなみに似たようなものでドリルドライバーというのがありますが、別の商品ですのでお間違え無く。

充電式か否かといえば、取り回し上は充電式の圧勝ですが、弱点は充電しなければならないことと、少し値が張ることです。でも、メインの機材ですので、少しちゃんとしたものにしたほうが良いと思います。その点でこちらの商品がおすすめです。

まずかっこいい。持っててうれしくなります。。そして比較的安価です。バッテリーも2個ついており心配いりませんし。同じマキタ製14.4Vシリーズでしたらバッテリーは共有できます。パワーも日曜大工程度でしたら全く問題ありませんよ。バッテリーは1週間は軽く持ちます。

電動丸ノコ

ちょっと怖いイメージがありますが、慣れれば怖がる必要のない。そんな電動丸ノコです。

こちらも判断材料ですが、充電式か否か、刃の大きさ に注意しましょう。

先ほども述べましたが、基本的に充電式のほうが値が張ります。今回の電動丸ノコは、DIYの場合が据え置きで同じ場所で使うことのほうが多くなると思います。なのでコンセント式でもまったく問題ありません。むしろ先端恐怖症の身からすると、コンセントを抜きさえすれば、丸ノコが暴走しないという点が大変安心です。

刃の大きさですが、165mmや190mmなどがあります。大きい刃であればその分、厚い木材を切れるということになります。しかしながら165mmでもツーバイフォーなども木材でしたら簡単に切れますのでご安心ください。

計測機材(メジャー・さしがね・水平器)

これらは、一通りそろえましょう。

きっちりとした計測が完成レベルに直結します。

100円ショップなどでもそろうものです。しかしながら、精度は安かろう悪かろうです。最低レベルでの商品を買うことをおススメします。

例えば水平器ですと、安価なものだと、目で見て曲がっているのでも水平と判定が出てしまったり、メジャーですと、そもそもミリ単位でずれてしまったり。こうなってくると完成形レベルがおち、結果モチベーションダウンにつながります。

そうならないためにも、プロ用まであって難しく価格もピンキリなのですが。せめて1000円クラスは買っておきましょう。

作業台(ワークベンチ)

木材を丸ノコでカットしたり、やすりで削ったり、普通のテーブルでやってもいいのですがイメージとしては作業台でやりたいですよね。そんなに高いものでもないので1つあると便利になりますよ。

バイスといわれる、工作物を固定できるタイプのものがおすすめです。きれいに折りたためるタイプでしたら邪魔にもなりませんね。

作業服・つなぎ

形から入るタイプとしては、服装も欠かせません。普段関係ない職業の方にはつなぎというのは、DIYでしか着る機会がないかもしれません。袖を通すとピリッとして、今日も頑張るぞって気持ちになりますよ。

トイレに行くときには少し面倒なのですが、それもいいですよね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。これから何を作るのかはすべてあなた次第です。まずは小さなものからでもいいと思います。道具を眺めるだけでも楽しいですよ。

是非挑戦してみてください!

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